多治見市の特徴
人が元気！まちが元気！多治見
多治見市は、岐阜県南部の東濃地方に位置する中核都市です。個性豊かな美濃焼が並ぶショップやギャラリー、陶芸体験ができる作陶施設が充実していることから「陶都」と呼ばれ、美濃焼文化が息づく町です。
多治見市はこんなとこ
多治見市は、歴史ある窯元や古い町並み、荘厳で風格のある古刹や修道院、市内を流れる清流土岐川や緑豊かな公園など、心癒されるスポットがたくさんある癒しの町です。
鉄道はJRの5駅と2沿線があり、高速道路は中央自動車道と東海環状自動車道が通っており、都市圏へのアクセスも良好です。多治見市に住みながら、名古屋市や豊田市へ通勤・通学することも十分可能です。多治見駅南側では、ショッピングモールや高層マンションの建設など再開発事業が進行中です。
また、多治見市は1300年の伝統ある美濃焼の歴史や技を受け継ぐ町です。窯元では、陶芸家や職人たちが手仕事で器を作り続けています。陶磁器の研究機関である多治見市陶磁器意匠研究所には、全国から若者たちが学びに訪れ、新鋭作家として活躍しています。
山間部に軒を連ねる窯元では、陶芸家や職人たちが手仕事で器を作り続けています。中心部にある本町オリベストリートには、陶器商の商家や蔵を改築したショップが立ち並び、美濃焼ショッピングを楽しむことができます。市内の作陶施設では「絵付け」、「ろくろ・手びねり」、「タイルアート」など、さまざまな陶芸体験が可能です。
