みんなの笑顔が輝くまち!
茨城県最南部にある利根町は、その名の通り利根川の雄大な流れと共に歴史を刻んできた水辺の町で、東京都心から約40キロメートル圏内。利根川を挟んで千葉県我孫子市や印西市に接しており、交通のアクセスが良好です。平坦な地形に肥沃な水田が広がります。
町内には、「桜づつみ」と呼ばれる利根川堤防上に整備された全長850mの桜のトンネルがあり、春には見事な桜が咲き誇ります。夏には親水公園で古代ハスの花が咲き、秋には水田の稲穂が黄金色に輝きます。冬の早朝には、利根川が幻想的な風景を見せてくれるなど、四季折々で美しい自然風景が楽しめます。
利根町のグルメといえばお米。利根川水系の自然の恵みを活かした利根町のお米は、他の有名なお米の生産地に引けを取らないと言われています。小貝川の清流に育まれ、平坦で肥沃な土地で大切に育てられた利根町産コシヒカリは、香り高く、味わい深い逸品です。
利根町は、1971年に架け替えられた栄橋を通じて千葉県と直接つながっており、利根ニュータウンの造成に伴い新住民も増加していて、町の活性化が進んでいます。
さらに利根町は子育て支援にも積極的で、「県一番の子育て環境の良いまちづくり」を推進。豊かな自然環境と優れたアクセスを活かした住みやすい町づくりに取り組んでおり、若い家族層のサポート制度を充実させています。