北川村の特徴
ゆずと子育ての村 北川村
高知県北川村は四国高知県東部にある村。海、川、山に囲まれた自然豊かな村です。
海の幸、川の幸、山の幸の本来の味を存分に味わうことができます。
とくに川魚の塩焼きに村の特産品のゆずを絞って食べるシンプルな料理は、絶品です！村の観光スポット「モネの庭」には、美しい睡蓮が咲き誇ります。
北川村はこんなとこ
北川村は、ゆずの村。ゆずの収穫シーズンには村全体がゆずの香りに包まれ、ゆずのお祭りが開催されます。ゆずジュース、ゆず酢を使ったお寿司、地元猟師が獲るイノシシ汁などは、観光客にも人気。
北川村で販売される特産品も、ゆずがメイン。ゆずを使用した贅沢ドレッシング、ゆずジュース、ゆずゼリーなど多彩で、ゆずの村ならではの味が楽しめます。
北川村はこんなとこ
北川村は、中岡慎太郎の出身地。
中岡慎太郎は、慶応3年（1867年）の大政奉還に向けての働きかけ、坂本龍馬と共に薩摩藩と長州藩の間で薩長同盟の締結を仲介する役割を果たしました。この同盟は、後に幕府を倒すための重要な軍事的・政治的基盤となりました。
中岡慎太郎の命は短く、1867年に坂本龍馬と共に京都の近江屋で暗殺。彼の死は、幕末の激動の時期を駆け抜けた中岡慎太郎の業績は、多くの人々に記憶されています。
