札幌市の統計(令和3年)によると事業所全体では71,870事業所、従業者は合計で920,986人です。
事業所数では「卸売業、小売業」が16,376事業所(全体の22.8%)、次いで「宿泊業、飲食サービス業」が8,354事業所(11.6%)、そして「医療、福祉」が7,633事業所(10.6%)「不動産業、物品賃貸業」も7,210事業所(10.0%)であり、従業者数の面では、「卸売業、小売業」が最も多く184,448人(従業者全体の20.0%)となっています。"
札幌市の産業構造は、卸 売・小売業や、飲食・宿泊サービス業などの第3次産業が中心の産業構造となっていることが分かります。