多彩なまちの魅力と支えあう区民の力
東京都中野区は東京の西部に位置し、東は新宿区・豊島区、西は杉並区、南は渋谷区、北は練馬区に接しています。
中野区内には沼袋、野方、中野、幡ヶ谷、落合の5つの台地があり、それぞれの間を江古田川、妙正寺川、旧桃園川、神田川、善福寺川が流れています。これらの川は最終的に隅田川を経て東京湾に注ぎます。
人口は昭和20年代から30年代にかけて急増し、昭和40年の国勢調査で376,697人に達しましたが、その後減少し、平成7年には306,581人まで減少しました。しかし、その後は徐々に増加しています。
中野区では「中野区基本計画」に基づき、区民や団体、事業者と共に「中野区基本構想」で目指すまちの実現に取り組んでいます。