豊島区の特徴
文化と品格を誇れる価値あるまち
東京都豊島区は、東京の北西部に位置し、北は板橋区と北区、東は文京区、南は新宿区、西は中野区と練馬区に接しています。豊島区は、多様な文化を活かし、世界の人々を惹きつける「国際都市」を目指しています。
豊島区はこんなとこ
「国際アート・カルチャー都市（アト・カル）」として、豊島区は文化と芸術を活用した街づくりを進めており、池袋駅周辺の公園を整備しています。2016年に南池袋公園がリニューアルされ、2019年には中池袋公園と池袋西口公園が改修されました。2020年には「としまみどりの防災公園（イケ・サンパーク）」がグランドオープンしました。これらの公園は「IKEBUS」という電気バスでつながれ、池袋全体の回遊性が向上しています。
また、豊島区では南長崎地域と連携し、「トキワ荘マンガミュージアム」を中心にマンガによる街づくり「南長崎マンガランド事業」を推進しています。トキワ荘マンガミュージアムに面したトキワ荘通りには、ミュージアムグッズが購入できる「トキワ荘通りお休み処」や、約5,000冊のマンガを揃える「トキワ荘マンガステーション」があり、貴重な絶版本も閲覧できます。2022年11月には「トキワ荘昭和レトロ館」がオープンし、マンガやアニメ、昭和をテーマにした企画展が開催されています。
