笑顔つながる いきいき 緑園都市
愛知県知多市は、知多半島の北西部に位置する街。
戦前は、農業、漁業、繊維産業を中心に栄えましたが、臨海部が埋め立てられたことから、工業都市に変化。火力発電、石油生成、都市ガス供給などの事業所が多数立地しています。
丘陵では宅地開発が進められ、住宅都市としても発展しています。
愛知県知多市は、名古屋市の中心部から約20キロ圏内。市内を東西に通る名鉄電車を利用すれば、名古屋駅へは約30分でアクセス可能であり、中部国際空港(セントレア)へも15分から40分で行くことができ、高い交通利便性を誇っています。東部にある佐布里池は、市の重要な水源地でありながら市民の憩いの場。「水源の森」として愛知県により管理され、四季折々の自然美を楽しむことができます。
臨海部に位置する臨海工業地帯では、南北に約100メートル幅のグリーンベルトが整備されており、これが住宅団地と工業地の間の緩衝緑地としての役割を果たしています。