世界遺産と水源の里
西目屋村は、青森県南西部、美しい「津軽富士」とも称される岩木山の南麓に広がる村です。
豊かな自然環境の中で栽培されるリンゴで特に知られており、「リンゴの里」として名高い村です。
西目屋村では、さまざまな品種のリンゴが栽培され、その品質の高さか人気です。
西目屋村は、日本で初めて世界遺産に登録された白神山地がある村。人口は約1,300人ほどの小さな村です。西目屋村は、人口減少を克服するために、自然との調和を重視し、再生エネルギーの利用や地域資源の活用に積極的に取り組んでいます。
西目屋村の特産品であるりんごは、青森県産として全国的な知名度を誇ります。また、白神そばや山菜、蜂蜜、お酒など、白神山地の麓で育まれた多くの魅力的な「食」が揃っています。
西目屋村では、世界遺産登録地域の自然を満喫できる多彩なアクティビティがあります。
世界遺産の径ブナ林散策道では、豊かなブナ林を歩きながら自然を堪能できます。また、津軽白神湖では水陸両用バスに乗って湖とその周辺を巡るツアーが楽しめます。さらに、ブナの木を使用して製作するBUNACOの製作体験も人気です。