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久留米市の特徴

河童が住んでいた？福岡県久留米市

福岡県久留米市は、福岡県の南西部、筑紫平野の中央に位置する街。
江戸時代は有馬藩の城下町として栄え、明治時代には軍都、戦後は当地で創業したブリヂストンなどによるゴム産業を中心とした商工業都市として発展しました。
農業も県内一の産出額を誇り、米、ホウレンソウ、レタス、イチゴ、巨峰などの栽培が盛ん。

小頭町公園は、久留米市民の憩いの場。
周辺には、古い建物をリノベーションしたカフェや、久留米スニーカーを扱うショップなどが立ち並びます。
そして、夜には屋台が立ち並び、地元民のあたたかい人情に触れることもできます。

耳納北麓は、注目の絶景スポット。
筑紫平野の北端に位置し、山のリゾートとして注目されています。

久留米市東部の草野町は、国の登録文化財となっている山辺道文化館や草野歴史資料館などが残り、江戸時代後期からの古民家が残る伝統的な街並みが魅力。まるでタイムスリップしたような感覚になります。

久留米の河童
筑後川には、かつて9000匹もの河童一族が棲んでいたという伝説があります。
とくに田主丸町には、いたるところに河童のオブジェが残っています。

牛島製茶　日本茶カフェでは、薫り高い八女抹茶をひんやりかき氷で堪能できます！

福岡県第三の都市・久留米市の代表駅である久留米駅は、九州新幹線、在来線（鹿児島本線と久大本線）の3路線が乗り入れていて、どこに行くのも結構便利。