岐南町の特徴
夢を育み、安心して暮らせるまち
岐南町は岐阜県の南西部にある町で、北と西は境川をへだてて岐阜市、東は各務原市、南は笠松町に接しています。広大な濃尾平野の北部にあり、県庁所在地の岐阜市市街地へは国道21号で約5km、名古屋市へは国道22号で南へ約30kmと、交通の便に恵まれています。コンパクトな町に、日常生活に欠かせない商業施設、診療所、学校、金融機関などがそろっており、利便性が高い町です。
岐南町はこんなとこ
岐南町の特産品としては「徳田ねぎ」が有名です。
岐南町の徳田や上印食地域を中心に生産されている伝統野菜で、葉ねぎの系統と言われますが、何度も土をかぶせることで軟白部分を長く伸ばすのが特徴です。癖が少なく柔らかく、どの部分も美味しく食べることができるので、幅広い料理で楽しまれています。
地元の生産者は現在も種子を自家栽培して「徳田ねぎ」を大切に育て続けており、まちのマスコットキャラクター「ねぎっちょ」も大人気です。
岐南町では、移住・定住の促進および中小企業等における人手不足の解消を目的に、東京圏から町内に移住した方に対して、岐阜県と共同で移住支援金を支給する制度を導入しています。
