活力に満ちた住民主役のまち 北方
北方町は、岐阜県の南西部、濃尾平野の北部に広がる町です。古き良き伝統と文化が息づく地であり、円鏡寺の楼門など、貴重な文化財も多く残され、国の指定重要文化財に指定されています。スーパーやドラッグストア、コンビニエンスストア、医療機関が数多く揃っており、日常の買い物や医療の面で不便を感じることはありません。ま町内には24箇所の公園があり、市街化区域の中でも自然を感じることができます。
北方町は、全国の市町村の中で9番目に小さい町でありながら、県内で最も高い人口密度を誇り、隣接する岐阜市のベッドタウンとしても機能しています。生活に必要な施設やサービスが身近にあり、何をするにも便利なコンパクトシティです。
交通アクセスも充実しており、樽見鉄道や岐阜バス3路線、国道157号、主要地方道北方・多度線、岐阜・関ケ原線が町を通っており、岐阜市中心部へは20分以内、大垣市へは30分以内、名古屋市へは60分内とアクセスも便利です。
さらに土地区画整理事業や土地改良事業を通じて、生活の根幹となる都市計画道路や公園などのインフラを整備し、教育や社会福祉を含む住環境の整備にも積極的に取り組んでおり、町民の生活の質の向上を図っています。