利根川源流の町 みなかみ町
群馬県みなかみ町は、群馬県の最北端に位置し、谷川岳の雄大な自然に囲まれた、利根川源流の町です。壮大な自然環境と豊富な温泉資源で知られており、特に「みなかみ十八湯」と総称される温泉群が有名です。
みなかみ町は、谷川岳をはじめとする山々、清流、滝など自然に恵まれており、温泉だけでなくハイキング、登山、カヌー、ラフティングなど様々なアドベンチャースポーツも楽しめる場所です。
平成20年に『みなかみ・水・「環境力」宣言』を行い、町の大切な自然を「まもる・いかす・ひろめる」取組を進めてきたことが評価され、平成29年6月にはユネスコエコパークの登録を受けました。
群馬県北部で一番愛飲される地酒「谷川岳」も、みなかみ町の自慢です。特に「純米大吟醸(別注赤ラベル)」は市販されていない希少な銘柄で、まろやかな中にも明確な酸がバランスよく感じられる「源水吟醸」、日本酒度+8の超辛口「超辛純米酒」など、個性豊かな日本酒が楽しめます。
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