子育てしやすい 誇れる我がまち・海田
海田町は、広島県の東部にある町です。古くから交通の要衝として栄え、旧千葉家住宅や三宅家住宅など、江戸時代からの建築が今に残ります。
町を東西に抜ける洞所山と金ヶ灯籠山の連峰がそびえ、西側は広島湾に面し、瀬野川が中央部を流れるなど、広島都心から電車で約9分というアクセスの良さにも関わらず、山・川・海に囲まれた自然豊かな町です。
海田町では、地元で創業明治17年から続く米屋が、広島県産100%のコシヒカリを企業秘密の精米方法で仕上げています。
また、海田町シルバー人材センター会員による手作りお菓子も特産品として知られています。
さらに、広島が誇る特産品である牡蠣を使ったマルヒャクの「かき醤油味付のり」は、広島海苔のロングセラー商品で、創業明治十八年からの伝統的な味わいを守り続けています。