人と自然が響きあい ともに輝く住みよいまち
茨城県城里町は、茨城県の内陸部にある町です。町の東部を流れる那珂川沿いには、肥沃な平坦な土地が広がり、水田や野菜畑が広がっています。また、国道123号が川に沿って走っており、この周辺に市街地が広がっています。城里町の中西部には八溝山系の山々が連なり、標高は200メートル前後です。町の総面積の約60%を占める森林に覆われており、自然豊かなエリアです。
城里町は、地元の特産品も豊富。その中でも城里町ブランド推奨品は、その品質と風味で高く評価されています。
「気まぐれ店主の干しいも」と「気まぐれ店主のつぼ焼きいも」は、地元で栽培された紅はるかとシルクスイートを使用しています。さつまいもは貯蔵庫でじっくりと熟成させ、薪炊きの大釜で丁寧にゆでてから乾燥させた干しいもや、つぼの中で時間をかけて焼き上げたつぼ焼きいもで、豊かな甘みとしっとりした食感が特徴。
「わんぱく農園の黒にんにく」は、にんにく本来の力で自然発酵させたもので、ねっとりとした食感とプルーンのような甘みを持つ一品です。健康効果も高く、特に人気です。
「はちみつ(百花蜜)」は、城里町で採れた春のはちみつで、様々な花から集められた蜜がブレンドされ、豊かな風味と香りが楽しめます。
「常陸大黒煮豆」と「常陸大黒甘納豆」は、城里町産の「常陸大黒」を使用した製品です。常陸大黒は、茨城県が育成したベニバナインゲンのオリジナル品種で、粒が大きく、食べやすいのが特徴です。これをビートグラニュー糖を使って手作りで丁寧に仕上げた甘納豆と煮豆は、風味豊かでやみつきになる味わいです。
「アモーレ城里 ふるさと巡り」は、からし菜やなす、きゅうり、みょうがなど、季節の自家野菜を使用したお惣菜です。
「しんこ餅」は、城里産のうるち米ともち米を使用して作られ、しっかりとした弾力とよもぎの風味が美味しい餅です。また、「まんげつもち米でつくったおかき」は、町内産のまんげつもち米を使って加工され、特有の甘さとサクッと仕上がった食感が特徴です。