つくばみらい市の特徴
活力に満ちた うるおいとやすらぎのまち
茨城県つくばみらい市は、茨城県の南部にある市で東京都心から約40km圏内です。市内を鬼怒川と小貝川が流れ、川沿いの低地を中心に水田地帯が形成されています。
つくばエクスプレスが開業して以降は、マンションや商業施設の開発が進むなか、自然も豊かであり、ベッドタウンとして発展しています。安心・快適な住環境を推進するプロジェクトも実施され、保育園や幼稚園などの環境整備も進められています。
つくばみらい市はこんなとこ
茨城県つくばみらい市は、小貝川沿いには広大な水田地帯が広がり、丘陵部には畑地や4つのゴルフ場、住宅地が形成されています。これにより、つくばみらい市は首都圏近郊の自然豊かな都市として発展しています。
交通網も整備されており、国道354号線、国道294号線が通り、中央部には常磐自動車道が走っています。鉄道網では、関東鉄道常総線や首都圏新都市高速鉄道「つくばエクスプレス」が走っており、みらい平駅から東京秋葉原までは最速で40分、つくばまでは12分です。みらい平駅周辺では、県主導の住宅地開発が進行しており、マンションやショッピングセンターが整備され、新しいまちづくりが進んでいます。
つくばみらい市は全国有数の米どころ。つくばみらい市特に市内には鬼怒川や小貝川などの大きな河川が流れ、『谷原三万石』と呼ばれる広大な水田地帯が広がり、美味しいお米や特産品が生産されています。
観光スポットとして「ワープステーション江戸」が有名。
江戸時代から昭和までの幅広い時代設定の撮影セットが立ち並び、お堀の太鼓橋や周囲の家々が当時の風情を演出しています。数多くの映像作品がここで撮影されており、施設内は一般公開されているため、誰でも江戸時代の町並みを体験できます。
