茨城県牛久市は、茨城県の南部にある市。霞ケ浦と利根川にはさまれた台地には、かつては農業中心の田園地帯が広がっていました。東京都心から50km圏にあり、東京・品川から常磐線で約50分。成田や茨城空港へのアクセスも良好です。牛久市には、ギネス認定の世界最大の青銅製立像である「牛久大仏」や、日本初のワイン醸造場「牛久シャトー」など、魅力的な観光資源が豊富です。
1970年代から首都圏のベッドタウンとして開発が進み人口が増加。牛久駅には、スーパーやカフェなどが立ち並び、暮らしやすい環境が整い、ひたち野うつくし駅を中心に宅地開発が進んでいます。
JR常磐線の牛久駅やひたち野うしく駅があり、どちらも東京都内へのアクセスが便利で乗り換えなしで行くことができます。
ひたち野うしく駅周辺には、多くのスーパーマーケットやレストランが立ち並び、大型ショッピングモールもありとても便利。
牛久沼は、茨城観光百選に選ばれており、風光明媚な景観が広がっています。特に白鳥が飛来する冬季は多くの観光客や地元住民で賑わいます。