人・文化・自然 いきいき輝く 元気都市
香川県観音寺市は、香川県の最西端、四国中央部に広がる市です。海の青と山の緑が美しく、自然豊かなエリアでありながら、国道11号や377号が北東から南西へ走っており、四国横断自動車道も通っていて交通の便が良好。高松や岡山へのアクセスも約1時間です。
観音寺市は農業が盛んで、「らりるれレタス」やブロッコリーなどの生産が特に有名。新たな農業技術の導入や生産拡大にも積極的です。特に、ロメインレタスの生産拡大には地元農業者が中心となって取り組んでいます。
また、「さぬきひめ」という香川県オリジナル品種のいちごは、その柔らかくジューシーな果肉と香り豊かなバランスが評価されており、観音寺市は県内有数のいちごの産地です。