東員町の特徴
幸せを実感できるまち 東員
三重県東員町は、三重県の北部にある町で、名古屋市から約30キロメートルの距離にあります。町の中央を流れる員弁川に沿って広がる豊かな田園風景が広がり雄大な鈴鹿山脈に囲まれています。
東員町はこんなとこ
東員町に平成16年にオープンした「東員町中部公園」は、大型遊具、パークゴルフ場、バーベキュー施設などが整備されており、家族連れでにぎわいます。
また、ローカル鉄道が町中を走り、町ののどかな雰囲気を引き立てています。
東員町には、地元で生まれた特産品が豊富です。地元の食材を使ったスイーツや、猪名部神社とゆかりのある飲み物、工芸品など、種類もさまざまです。
「いずみ味噌」は東員町産の大豆が豊かに香る味噌で、無添加のやさしい味わいが特徴です。
「猪名部ジンジャーエール」は、学問の神様「春澄善縄卿」を祀る猪名部神社にちなみ、“エール”を送るドリンクとして誕生しました。
「米粉食パン」は、東員町産の米粉を国産小麦粉と練り上げて作られ、柔らかくもっちりとした食感が特徴です。
「大豆こんにゃく・こんにゃくうどん」は、東員町産の大豆を加工した大豆粉を練り込み、たんぱく質と食物繊維を豊富に含むヘルシーな一品です。
「ふくろう風鈴」は、猪名部神社に毎年飛んでくるアオハズクがモチーフの風鈴で、独自の金属加工技術によりガラス製の風鈴よりも高い音色を鳴らします。
