九重町の特徴
地熱と温泉と高原の町「九重町」
大分県九重町は、大分県の中西部に位置し、東は由布市、竹田市、北西は玖珠町、南西は熊本県阿蘇郡に接しています。豊富な資源と変化に富んだ自然景観に恵まれ、無限の発展可能性を秘めた町です。
九重町はこんなとこ
九重町では、新鮮な地元食材をふんだんに使った「九重“夢”バーガー」が楽しめます。厳しい審査をクリアした7店舗が提供するバーガーは、それぞれが個性豊か。地元の野菜や豊後牛を使ったものなど、食べ比べる楽しみがあります。
また、九重町の大自然が育んだ安心・安全なブランド豚「九重“夢”ポーク」を使用した丼も人気です。九重産の野菜とともに、角煮や焼き肉など、さまざまなスタイルで提供され楽しめます。
九重町のもう一つの名物は「九重四季サイダー」。くじゅう連山の麓の湧水を100%使用し、高原の水をイメージした爽やかな甘みとすっきりとした味わいが特徴。そのまま飲むのはもちろん、カボスや柚子を絞って飲むとさらに美味しさが増します。
九重ふるさと館では、九重町で生まれたジャムや味噌などの懐かしい味わいや工芸品を展示販売しています。館内の食堂では、だんご汁などの田舎の味も楽しめます。九重町は、豊かな自然と地域資源を活かした観光や特産品が魅力の町です。
