四條畷市の特徴
夢と希望が輝く活力都市 四條畷
大阪府四條畷（しじょうなわて）市は、大阪の北東部にあり、奈良県に接する市。市域の3分の2は生駒山地が占め、2万年ほど前の讃良川床遺跡など、多くの文化財・史跡があります。
大阪中心部から約15kmであり、大阪市のベッドタウンとして宅地開発が進められ、JR線が通り、多くの商業施設が位置する市街地です。また、東部地域の一部は関西文化学術研究都市の区域ともなっています。
四條畷市はこんなとこ
北生駒山地に囲まれた四條畷市は、「市全体が自然体」。まちと自然、人と人がほどよい距離で共存しています。
四條畷市では、教育面での取り組みも特に力を入れており、多様な教育的ニーズに応えるために通級指導教室の支援を強化。また、小中学校の不登校児童生徒やその保護者への支援にも力を入れており、周囲の大人が子どもたちのSOSを受け止め、組織的な対応を行うことで、学校外部の関係機関とも積極的に連携するための対策を行っています。
さらに、市は「校内教育支援ルーム」の体制を充実させるために、市単独の校内教育支援員を新たに配置。教室に入りにくい不安感を抱える児童生徒を支援するためのものです。また、「フリールームなわて」と呼ばれる施設では、学校に登校できない児童生徒を受け入れ、相談員の活動時間を拡充して、子どもたち、家庭、学校の三方面から支援を柔軟に行います。
四條畷市は、自然に恵まれた環境と併せて、子どもたちの教育と福祉に対する配慮が行き届いた都市として、ファミリー層に支持されています。
