檜原村の特徴
みどり せせらぎ 風の音 Tokyo 檜原村（ひのはらむら）
檜原村は東京都の西端にある村。総面積の93％が森林に覆われていて自然豊かな村です。
秩父多摩甲斐国立公園の一部であり、標高900mから1,000mの尾根が村を東西に貫き、南北には秋川が流れています。川沿いに点在する集落と緑豊かな景観が特徴で、東京都内でも数少ない自然の宝庫です。
檜原村はこんなとこ
檜原村の中心には、自然の中で育まれる檜原小学校と檜原中学校があり、子どもたちは豊かな自然環境で成長します。村には檜原村児童館もあり、乳幼児から中学生までの健全な育成を支援する活動が行われています。
東京駅から立川駅までJR中央線で約50分、立川駅からJR五日市線で武蔵五日市駅まで約40分、さらに西東京バスで檜原村（本宿役場前）まで約30分です。
特産品としては、檜原産のじゃがいもを使用した焼酎「ひ乃はら物語」があります。この焼酎は、村の美味しい水を使い、檜原村で醸造された本格的なじゃがいも焼酎で、じゃがいものほのかな香りとまろやかな味わいが特徴です。
檜原村は、豊かな自然環境の中で子育てや生活を楽しむことができる魅力的な村です。
