豊かな海の幸と太陽に輝く緑のめぐみを受け永遠に明るく住みよい村
東京都神津島村は、伊豆諸島のほぼ中央、東京から約180km、下田から約55kmの距離にあります。
美しい白砂のビーチと緑豊かな山々が広がる魅力的な島です。島の中央にそびえる天上山は、四季折々の花が咲き誇り、「花の百名山」や「新日本の百名山」にも数えられています。地下水が豊富で、島内各所から湧き出る清らかな湧水は、「東京の名湧水」に選ばれています。
神津島は漁業、農業、観光が主な産業です。特に漁業が盛んで、キンメダイ、イセエビ、赤いか、タカベ、アワビなどの豊富な魚介類が収穫されます。
農業では、アシタバやパッションフルーツなどが栽培され、特産品として親しまれています。
観光業も活発で、年間約4万人がこの美しい島を訪れます。
透明度の高い海でのダイビングや釣りが楽しめます。
神津島は歴史的な神社があり、伝統行事をとても大切にしている島です。
教育施設は充実しており、保育園から高等学校までが揃い、地域の社会教育施設も整っています。