立川市の特徴
心のかよう緑豊かな健康都市 立川
東京都立川市は、東京都のほぼ中央西にある市です。JR立川駅は中央線、青梅線、五日市線、南武線が交差する交通の要所で、多摩モノレールや充実したバス路線も利用できます。駅周辺には大型商業施設やオフィスビル、飲食店が集まり、多摩地域で一番の賑わいを見せています。
市内には緑豊かな公園が多く、国営昭和記念公園は東京ドーム約40個分の広さを誇り、四季折々の花々が楽しめます。
玉川上水、立川公園、根川緑道など、水と緑に囲まれた生活環境も魅力です。
立川市はこんなとこ
立川市は自然環境にも恵まれており、国営昭和記念公園は東京ドーム約40個分の広さを誇ります。四季折々の美しい草花を楽しめるこの公園は、夏季にはバーベキューやプール、冬季にはイルミネーションなど、多彩なアクティビティを提供しています。さらに、玉川上水や根川緑道、矢川緑地などの緑豊かな環境が市内に広がっており、市民がリラックスできるスポットが多くあります。
玉川上水はかつて江戸に飲料水を供給していた全長約43キロメートルの上水で、国指定史跡にも指定されています。立川公園と根川緑道は、広域の総合公園で、体育館や野球場、陸上競技場などのスポーツ施設が点在し、春には桜が咲き誇ることで多くの人々が訪れます。矢川緑地は、羽衣町に位置する約2.1ヘクタールの緑地で、貴重な水生植物などを見ることができ、東京都の緑地保全地域として指定されています。
