豊かな自然と大地の恵み、心ふれあう協働のまち
秋田県三種町は、秋田県の北西部にある町です。西は日本海に面し、北には白神山地を望み、東には広大な森林、中央部は八郎湖に面した美しい田園風景が広がる自然豊かな町です。町内には森岳温泉や砂丘温泉もあり、豊かな自然と温泉資源に恵まれています。
豊かな自然に恵まれた三種町では、春から夏にかけては「じゅんさい」や「メロン」、秋には「新米あきたこまち」、冬には「きりたんぽ」や「じゅんさい鍋」などが楽しめます。また、年間を通じて「牛肉」「豚肉」「馬肉」などの美味しいお肉も人気です。
じゅんさいは、豊富で清らかな水と肥沃な土壌を活かして国内有数の生産量を誇ります。新鮮なじゅんさいを味わえるのは主に6月から8月上旬までの限られた期間だけで、水中に芽吹くエメラルドのような涼しげな風情とツルンとした食感・喉ごしが、三種町に夏の到来を告げる風物詩となっています。
三種町八竜のメロン畑は、畑地かんがい事業で整備され、県内はもとより全国でも有数のメロンの産地として知られています。