感動・創造都市 ~人が輝き自然が輝きまちの個性が輝く理想郷~
十和田市は、青森県の内陸部にあり、市内の西には山地と原野が、東には市街地と農地が広がる市です。
市街地は、近代都市計画のルーツともいわれるもので、整然と区画された町並みが広がります。
十和田市は青森県の重要な都市の一つで、青森市、八戸市、弘前市に次ぐ第4位の人口規模を持っています。また、面積に関しては、むつ市、青森市に次ぐ県内第3位の広さを誇ります。
十和田湖、奥井理世渓流、八甲田などの観光資源を持ち、多くの観光客が訪れます。近年は外国人旅行客も増加しており、とくに台湾や香港からの観光客が増加しています。「Towada(十和田) DMODMO」を設立し、農業体験や奥入瀬渓流氷瀑ツアーを開催し、新たなインバウンド集客を目指しています。
また、ニンニクをはじめ、様々な農産物の生産が盛んです。