大木町の特徴
水と緑の大木町
福岡県大木町は福岡県の南西部に位置し、九州の穀倉地帯である筑後平野の中央にある理想的な田園地帯。福岡市からは西鉄天神大牟田線で約1時間、車であれば九州自動車道の八女インターチェンジを利用して約50分の距離にあります。
大木町はこんなとこ
大木町は、農業が盛んで、多様な農産物が栽培されています。
えのきやシメジなどのきのこ類は、きのこ本来の味と香りを楽しむことができる逸品。大木町はこれらのきのこ類の九州一の生産地として知られています。
また、米、麦、大豆、野菜、養豚といった生産も盛んで、まさに「食の宝庫」。筑後平野の恵まれた気候は、おいしい果物や野菜の生産にも適しており、いちごやグリーンアスパラガス、いちじくなどの生産も活発。特に「あまおう」いちごは福岡県内でも有数の産地です。
大木町では毎年1月から5月にかけて、いちご狩りが楽しめます。
