キャンセル

笠松町

笠松町の特徴

清流木曽川に抱かれた
個性豊かな生活文化都市

笠松町は岐阜県南西部にあり、木曽の清流に恵まれた町です。江戸時代には「美濃郡代笠松陣屋」、明治時代には「岐阜県庁」が置かれ、川湊のある商人の町として栄えてきました。名馬オグリキャップを輩出した地としても知られます。

笠松町はこんなとこ

笠松町は、笠松地域、松枝地域、下羽栗地域の3つの地域に分かれています。中央部の笠松地域は古くから中心市街地が形成されている一方、南部の松枝地域と東部の下羽栗地域は田畑が混在し、新旧の集落が形成されています。

笠松町は、名馬オグリキャップを輩出した笠松競馬場でも有名です。競走馬が厩舎から競馬場まで町中の道路を横切る姿は、この町ならではの風景です。

また、関ケ原の戦いの前哨戦として知られる「米野の戦い」の戦場跡地もあります。慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いは、東軍の徳川家康と西軍の石田三成が戦った「天下分け目の戦い」として有名ですが、その約1カ月前、池田輝政を中心とした東軍が川を渡って米野に上陸し、西軍に大勝利した戦いが「米野の戦い」として知られています。

昭和13年(1938)のある日、笠松町の民家に隕石が落下したことでも知られます。屋根を突き抜けて落ちた隕石は、黒く小さな粒が含まれている石のようなものでした。昭和63年(1988)には笠松町指定文化財に指定されています。
笠松町の特産品には、この隕石をモチーフにした和菓子「笠松隕石最中」があります。この最中は竹炭を使用して黒色を再現しており、町内の7店舗の菓子店が共同で約1年かけて開発しました。

また、名馬オグリキャップの名を冠した「オグリキャップサイダー」も有名です。笠松競馬場でデビューしたオグリキャップの名前を持つサイダーは、多くの人々に親しまれています。

笠松町のおすすめ

笠松町でおすすめの情報をご紹介

笠松町の魅力

木曽川橋
愛知県と岐阜県をつなぐ非常に大きな橋で、近くには大きな公園もあります。
江川の船着場跡
かつて尾張藩が円城寺に川並奉行を置き、木曽川を通る船や積荷を取り締まった場所です。奉行館跡や御番所跡などが残ります。
マンホール
「トンボの図案」が採用されています。これは笠松トンボ天国があることから、一般公募によって選ばれたデザインです。

笠松町以外の魅力

笠松町のおすすめ

笠松町でおすすめの情報をご紹介

笠松町のクチコミ

笠松町のみんなのクチコミ

笠松町のデータを見る

笠松町の情報をカテゴリから選択することができます。

笠松町の注目カテゴリ

笠松町の情報をカテゴリから選択することができます。

笠松町の注目キーワード

キーワードから岐阜県の情報を見る