紋別市は、オホーツク海沿岸のほぼ中央に位置する街。約8割を森林が占める、広大な市域を有しています。オホーツク海沿岸という自然豊かな環境、そして海や山、川が産みだす産物に恵まれていて、農林水産業が盛んです。
漁業では、ホタテや酒、マスの放流による養殖が盛んで、全水揚げ量の6割を占めます。
「オホーツクタワー」「クリオネプロムナード」流氷を砕きながら進むガリンコ号のクルーズ観光、人工海水浴場「ホワイトビーチ」、野生アザラシの保護・観察及び体験をテーマとする施設「ゴマちゃんランド」なども人気で、多くの観光客や地元民でにぎわっています。