登別市は、北海道の南西部、支笏洞爺国立公園内にあります。北にはオロフレ山が、南には太平洋に面しており、観光客に人気。
登別東インターチェンジ出口には、高さ18mの赤鬼の像が経っていますが、その鬼の指さす先には、9種類の温泉が湧きだす名湯登別温泉があります。全国的に有名な登別温泉ですが、そこに日和山が噴火して生まれた大湯沼があります。そして、この大湯沼にある足場が珍しい天然足場。歩道などは整備されていますが、それ以外は自然にできた場所ですから、噴出する大迫力の硫黄泉を存分に楽しむことができます。