人と大地がひびきあい躍進する快適都市おとふけ
北海道音更町は、北海道の東部、十勝平野のほぼ中央にある町です。音更町は北海道内の町村の中で最も人口の多い町で、総人口はおよそ43,000人です。
音更町は地質が良く、各種農産物の育成に適しており、農業が基幹産業で、小麦、小豆、大豆は作付面積・収穫量・生産量が日本トップクラスを誇っています。特に小豆は全国の老舗和菓子店で使用されるほど品質が高く、「音更大袖振大豆」は一般的な大豆より甘みがあり、豆腐や豆菓子の原料として高い評価を得ています。
寒冷地農業の確立を目指し、コストの低減、機械の共同化、基盤整備の推進などで農業経営の近代化を積極的に進めています。
音更町は、北海道遺産に選定された「モール温泉」で知られる十勝川温泉があり、「美人の湯」としてその良質な湯が魅力。1.3km続く白樺並木や色とりどりの光が幻想的なイベントなどがあり、四季を通じて観光客で賑わいます。また、2022年4月にグランドオープンした道の駅おとふけ「なつぞらのふる里」も多くの来場者で賑わっています。
音更町は食の魅力だけでなく子育てや介護、健康づくりなどの福祉医療サービスも充実しており、誰もが健康で安心して暮らせる町です。青い空と深い緑、広大な自然の中でのびのびと子育てをしてみたい方は、まずは一度音更町に足を運んでみてください。