南大隅町の特徴
温故創新 北緯31度線のまち
鹿児島県南大隅町は鹿児島県の東南部、大隅半島の南部にある町。亜熱帯性の植物が豊富に見られ、霧島屋久国立公園や大隅南部県立自然公園の一部として保護されています。
南大隅町はこんなとこ
南大隅町の特産品はその自然環境を活かしたものが多く、ねじめびわ茶はその一例。
日本で古くから愛飲されており、天日乾燥とトルマリン焙煎法によって有効成分を引き出しています。
また、きびなごは5月から6月にかけて漁獲される白身の魚で、その鮮度の高さからさしみや味醂干し、一夜干しなどに加工されたものはとくに絶品です。
自然薯もこの町の特産品で、有機栽培による自然の恵みを感じることができる山いもです。生産者の顔が見える形で栽培されており、消費者にとっても安心。
デコポンは南大隅町の美しい空気と強い日差しを受けて育てられた果実で、甘みが豊かで食感が非常に良いことが特徴。減農薬栽培に取り組んでおり、より安全に楽しむことができます。
