人と自然がひびきあう 県北の都 玉名
熊本県北西部に位置する玉名市は、人口約6.6万人の都市。
玉名市は、1,300余年の歴史を持つ玉名温泉で知られています。また、有明海を臨むミカン園の丘にある小天温泉は、夏目漱石の小説「草枕」の舞台としても有名。
自然豊かな玉名市は、日本一の生産量を誇るミニトマトや、日本遺産に登録された菊池川流域産のお米の生産地として知られます。
特産品としては、イチゴのようなハート型をしたミニトマトがあり、甘くて肉厚な食感が人気。また、「みかんのことで頭がいっぱいジュース」は、一度飲むと思わずリピートしたくなる味わいを追求したプレミアムジュースです。和菓子店「菓舗 菊水堂」がつくるアイスキャンディも人気商品です。さらに、1年間の太陽の光を浴びた河内晩柑は、爽やかな香りとほのかな苦みが特徴です。