だれもがだいすきな水守の郷
宮城県七ヶ宿町は、奥羽山脈の東南斜面あります。自然に囲まれた美しい景観を楽しむことができる町です。
七ヶ宿町は広大な自然に囲まれ、特に山々と青い空が織りなす風景が癒されます。
1991年に完成した七ヶ宿ダムは、仙台市を含む宮城県民193万人に安定した水供給を提供しており、地域にとって不可欠な水源となっています。
宮城県七ヶ宿町は、夏の「わらじで歩こう七ヶ宿」イベントや、冬のスキー、スノーボードなどのウィンタースポーツが可能な高原の町としても知られています。
毎年8月下旬に開催されるわらじで歩こう七ヶ宿では、参加者が伝統的なわらじ(わらで作られた履物)を履いて、歴史ある七ヶ宿街道を歩きます。
冬季には、七ヶ宿町の高原地帯がスキーやスノーボードのファンにとっての楽園となります。積雪が豊富で、滑走条件が良好なため、初心者から上級者まで幅広い層が楽しめます。