里庄町の特徴
緑豊かで文化のかおるまち里庄
里庄町は、岡山県の南西部にあるコンパクトな町です。瀬戸内海特有の温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、四季折々に美しい花々が咲き誇ります。倉敷市や広島県福山市にも近く、JR山陽本線や国道2号が町を通り抜け、山陽自動車道の鴨方・笠岡インターチェンジも近いため、交通アクセスが非常に良好です。このため、里庄町はベッドタウンとしても発展しています。町内には書館や文化ホールなどの施設が充実しています。
里庄町はこんなとこ
岡山県といえば白桃が有名です。里庄町でも、温暖な瀬戸内の気候に恵まれ育った白桃の生産が盛んで、香りが良く、甘くて果汁がたっぷりと含まれた特産品です。
とくに里庄町の犬塚農園では、白桃の栽培に特別なこだわりを持っています。岡山県の水はけの良い土壌に加え、栽培期間中は有機肥料のみを使用して病原菌や害虫を防いでいます。白桃には1つ1つ袋掛けを行い、その結果、透き通るような白色で、芳醇な香りと上品な甘さ、そして柔らかな口当たりを持つ果実が育ちます。
『たたらみねらるシャインマスカット』は、たたら製鉄で生まれたミネラルを養分として育てられた、美味しいぶどうです。しっかりとした甘みとすっきりとした後味を持ち、種無しで皮ごと食べられます。
東山農園は、岡山県南西部で、瀬戸内海の温暖な気候の中で主にぶどうを栽培しています。祖父母の長年の経験と知識を受け継ぎ、細やかで丁寧な作業を行い、愛情を込めてぶどうを育てています。
