太陽と海と緑-観光文化のまち
沖縄県本部町は沖縄本島北部の本部半島西部に位置し、人口約1万3千5百人の町です。西には東シナ海が広がり、東にはカルスト地形や八重岳など雄大な自然があります。また、塩川は本部町崎本部にある塩分を含んだ水が流れる珍しい川で、海と川の生き物が共生している珍しい川として注目されています。
本部町は一年を通して多彩な特産品に恵まれています。初夏を告げるカツオ、真っ赤なアセローラ、シークヮーサー、パインアップルなど、新鮮で美味しい特産品が豊富です。
東シナ海に面した本部町は、ダイビングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティも楽しめます。透明度の高い海での体験は、忘れられない思い出になることでしょう。