浜田市の特徴
青い海・緑の大地 人が輝き文化のかおるまち
島根県浜田市は、島根県西部にある市で、北は日本海に面しています。
江戸時代には港が大いに発展し、浜田藩が開府した城下町として栄えました。
近年は、山陽方面とつながる高速自動車の整備が進められ、また、大学や美術館などの教育文化施設も豊富な都市です。
浜田市はこんなとこ
島根県浜田市は、漁業も盛んで山陰の中核漁場として発展しています。
とくにカレイやのどぐろ、アジなどの漁獲量が多く、カレイ一夜干しは、生産量全国一位の名産品。
浜田港で加工されたのどぐろや蟹問屋がお勧めする活松葉蟹、日本で有数のアンコウ漁場でもある浜田漁港の魚介類も人気です。
また、浜田市産の「コシヒカリ」は一等米であり、昼夜の寒暖の差や山々で自然にろ過されたミネラルを含む清らかな水によって、甘く粘りのある最高級の品質を誇ります。
また、ピオーネや赤梨、西条柿などの果物や各種有機野菜の栽培も盛んです。
