伊東市の特徴
ずっと住みたい
また来たい
健康保養都市 いとう
伊東市は太平洋に突き出した温暖な気候に恵まれた伊豆半島の東の玄関口にある市です。市域の44.7％が国立公園区域に指定されており、東は相模湾に面し、北は熱海市、西は伊豆の国市、伊豆市、南は賀茂郡東伊豆町に接しています。首都圏まで新幹線を利用すれば約90分です。
相模湾に面した伊東市では、新鮮でおいしく加工された海の幸が楽しめます。また、瓶ごと海に沈めて熟成させた「潜酔酒」などもあります。
伊東市はこんなとこ
伊東市は、急崚な天城山系が後ろに迫り、前には紺碧の相模湾が広がり、南にはなだらかな高原が続いています。伊豆半島は2018年にユネスコ世界ジオパークに認定され、市内には大室山や城ケ崎海岸などのジオサイトが数多く点在しています。
海と山に囲まれた自然豊かな環境では、新鮮な魚介類や清潔な空気の中で育つ農作物が豊富に収穫されます。市内には、自家菜園で育てた無農薬野菜を提供する飲食店もたくさんあります。
伊東温泉めちゃくちゃ市では、新鮮な魚介、採れたての野菜、特産品の干物、地元銘菓などを非常に安い値段で購入できる大物産市が開催されます。地元の人たちが協力してイベント会場を盛り上げています。
伊東駅周辺には日常生活に必要な商店が徒歩圏内に集中しており、車がなくても便利です。市街地区には立ち寄り湯や源泉かけ流しの温浴施設も充実しています。
小室地区は伊東市街と伊豆高原のほぼ中間地点に位置し、一碧湖や小室山公園など、子育て家族に人気のスポットが近くにあります。休日のお出かけにも便利です。
伊豆高原地区には分譲地や別荘地があり、都会からの移住者も多く暮らしています。富戸や八幡野などの近くの海には有名なダイビングスポットもあります。
伊東市では、現地案内を希望する市外からの移住希望者を対象に、市内各所を案内し、仕事、住まい、子育てなどの相談に対して関係機関と連携してトータルサポートを実施しています。
