御前崎市の特徴
海と緑と笑顔が きらり輝く 御前崎
御前崎市は、静岡県の最南端にある美しい岬の町です。静岡市と浜松市のほぼ中間にあり、北部には牧之原台地から続く丘陵地帯が広がり、南部には御前埼灯台が建つ岬や遠州灘海岸の砂丘地帯があります。海と風の条件が揃っているため、ウインドサーフィンなどのマリンスポーツに適しており、国際大会も開催されます。
御前崎市はこんなとこ
御前崎市には、5万トン級の大型コンテナ船が接岸できる多目的ターミナルを持つ重要港湾の御前崎港があります。
最先端技術を集結した浜岡原子力発電所も立地しており、物流とエネルギーの基盤が整っています。隣接する牧之原市に静岡空港が開港し、御前崎市は陸・海・空の玄関口として大きな発展が期待されています。
御前崎市の特産品には、全国有数の水揚げ高を誇る近海カツオやシラスがあります。また、温暖な気候と豊富な日照時間を活かして育てられたお茶、メロン、イチゴも御前崎市の代名詞となっています。
ブランド牛「遠州夢咲牛」は、第7回全国和牛能力共進会で「内閣総理大臣賞」と「農林水産大臣賞」をW受賞するなど、数々の賞に輝いている高品質なブランド牛です。
また、御前崎市のマスクメロンは温室で育てられ、その気品あふれる味と香りは日本で最高峰の高品質を誇ります。特に「富士級」はその中でも最上等級の逸品として知られています。
