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上板町

上板町の特徴

フルーツとロマンの里 かみいた

徳島県上板町(かみいたちょう)は、吉野川平野の中北部にある町。南部は吉野川の沖積層からなる肥沃な平野部、北部は讃岐山脈の山麓が連なります。

上板町はこんなとこ

上板町は、良質な水と豊かな風土、温暖な気候に恵まれており、農産業が盛んです。

上板町の肥沃な田園地帯は、藩政期から明治期にかけて「阿波藍」の主要産地として全国に名を馳せました。現在も藍染の染料として使用される「蒅(すくも)」の生産量は日本一を誇り、町内の藍染体験施設「技の館」では一年を通じて藍染の体験ができます。
また、南の山麓はサトウキビの栽培に適しており、18世紀末には徳島藩の保護のもと、一面がサトウキビ畑でした。このサトウキビから作られる阿波和三盆糖は、上品な甘さと豊かな風味を持ち、全国の高級和菓子には欠かせない存在です。
さらに、上板町の特産品である金時芋を食べて育った金時豚は、アクが出にくく、甘みがあるのが特徴です。国産有機しょうがを使用したジンジャーエールもおすすめで、多くの人々に親しまれています。

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上板町の魅力

沈下橋・高瀬橋
四万十川の下流域に位置する全長232メートルの沈下橋です。春には菜の花が咲き誇り、橋周辺の景色を彩ります。初夏になるとホタルが舞い、幻想的な光景を楽しむことができます。

上板町以外の魅力

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