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深浦町

深浦町の特徴

世界自然遺産 白神山地に 抱かれた町

深浦町は、青森県西津軽郡、日本海に面した美しい町です。
かつては北前船の風待ち湊として栄え、大阪や京都など西日本からの文化が導入される表玄関の役割を果たしていました。

深浦町はこんなとこ

深浦町は、青森県一の漁獲量を誇る天然本マグロや国産和牛「深浦牛」をはじめ、豊かな自然環境で育まれたさまざまな農水産物が自慢。特に天然本マグロは「マグロの王様」と称され、その質の高さとほどよい脂ののりで定評があります。
また、フルーティーな甘さのふかうら雪にんじんも人気の特産品です。

観光資源としては、白神山地の麓にある神秘の湖「青池」や日本一の大イチョウ、そして人気のローカル線JR五能線などがあります。日本遺産「北前船の交易の足跡」が薫る文化・伝統も残り約80kmにわたって続く海岸線は「夕陽海岸」とも呼ばれます。
つがる日本海お魚大漁まつりは、深浦町を含む5市町村の10漁協が協力し、漁師たち自らが浜を活気づけるために開催されるイベント。マグロやカニ、水産加工品の販売が行われるほか、魚のつかみ捕りやいけす釣り、漁船クルーズ体験などの漁師体験イベントも楽しむことができます。

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深浦町の魅力

春光山 円覚寺
春光山 円覚寺は大同2年(807年)に坂上田村麻呂が建立したと伝えられる古刹です。本尊は聖徳太子の作と伝えられる十一面観音で、国重要文化財「薬師堂内厨子」や国重要有形民俗文化財「円覚寺奉納海上信仰資料」を所蔵しています。また、全国でも珍しい髪の毛を用いて刺繍した掛け軸も展示されています。
北金ヶ沢の大イチョウ
北金ヶ沢の大イチョウは、日本一の大イチョウとして知られています。幹から垂れ下がる乳房に似た形の気根に触れると母乳の出がよくなると言い伝えられ、「垂乳根のイチョウ」とも呼ばれています。高さ31m、幹周22mのこの大イチョウは、2004年に国の天然記念物に指定されました。11月にはライトアップが行われます。
十二湖:青池
十二湖は白神山地西麓の広大なブナの森に点在する33の湖沼群。特に有名なのが「青池」で、真っ青な水の中に朽木が横たわり、神秘的な景観を見せます。近隣にはブナ林が密集しており、水質の良い水が湧き出ており、自然の浄化装置ともいえるほどの清らかな水を楽しむことができます。

深浦町以外の魅力

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