こころ、つなぐ、ならは。
福島県楢葉町(ならはまち)は、東部の太平洋に面した浜通り地方の中心にある町です。総面積は103.45平方キロメートルで、豊富な水量を誇る阿武隈山系に水源を持つ木戸川および井出川が町のほぼ中央を流れていて、サケの溯上や鮎の生息地として知られます。温暖な気候と海、山、川などの自然環境に恵まれており、一年を通して過ごしやすい町です。
楢葉町では、多くの笑顔と笑い声に満ちた「新生ならはの創造」という新たなまちづくりの目標に向かって全力で取り組んでいます。アクセスも便利で、常磐自動車道を利用すれば首都圏(三郷IC)から約2時間20分、JR常磐線を乗り継げば3時間弱で到着できます。
楢葉町では、地元で生産されたお米「天のつぶ」にひと手間加えることで作られた、GABA成分が多く含まれる米「ならはう米GABA+(ギャバプラス)」を生産しています。GABA成分は天然アミノ酸の一つで、ストレスを緩和する効果や血圧を下げる効果が期待されており、「ならはう米GABA+」には玄米の3倍、白米の10倍のGABAが含まれています。血圧が気になる方や睡眠の質を整えてリフレッシュしたい方に特におすすめの特産品です。
その他にも、楢葉町には豊富な特産品があります。地元で製造される品質の高い日本酒「楢葉の風」、地元で栽培されたゆずを使った加工食品「ゆず里愛」、地域の伝統料理を現代的にアレンジした「マミーすいとん」、地元産の果物を使用した高品質なジェラートなどがあります。