四季彩のまち・かみふらの
北海道上富良野町は、北海道の中心部、大雪山系十勝岳連峰の西側にあります。
農業を中心に発展してきたこの町は、日本で初めてラベンダーを栽培した場所として知られています。
上富良野町には、十勝岳をはじめとする大自然豊かな美しい景色を一望できる「かみふらの八景」という8つのスポットがあります。特に7月には町の各所でラベンダーが咲き誇り、ラベンダーを使った製品も人気です。
農業が盛んな上富良野町では、富良野盆地特有の寒暖差を利用して甘みの強い「ふらのメロン」を栽培しています。また、十勝岳のふもとで育つ「かみふらのポーク」は全国のホテルやレストランで愛される高品質な豚肉です。町産ホップと大麦を贅沢に使用した「まるごとかみふらのプレミアムビール」も人気で、全国唯一のホップと大麦を両方生産する町として、そのビールは特に評価されています。
また、寒暖の差が大きい富良野盆地で育った甘い野菜も絶品です。