海・山・人ひびきあう町オホーツクおうむ
北海道雄武町は、北海道の東北部にある町で、オホーツク海沿岸に面しています。
鮮やかなコバルトブルーの海岸線が35kmにわたり、海岸から南西に伸びる大地には緑輝く牧草地が広がっています。
雄武町には、オホーツク海を一望できる「日の出岬」をはじめとする雄大な自然を楽しめる観光・交流施設がたくさん!漁港が4つあり、四季折々の海産物が自慢です。
広大な大地を生かした農業や畜産も盛んで、オホーツクの海風と清涼な気候に恵まれた自然豊かな環境です。
オホーツク海では、流氷によって溶け出したミネラルが海に広がり、特に雄武町のホタテは甘くて濃厚な旨みがあります。
雄武町で生産されているダッタンソバ(韃靼そば)は、普通ソバの約100倍のルチンを含んでいます。ルチンは心臓疾患や動脈硬化、高血圧などの生活習慣病の予防に役立つと言われています。