水と緑とふれあいの町 さかい
茨城県境町は、茨城県の県西部、千葉県と埼玉県の県境にある町です。江戸時代には水運を活かした交通の要衝として栄え、利根川と共に栄枯盛衰を共にしてきた「河岸のまち」として知られています。
平成27年に圏央道「境古河IC」が開通し、都心からのアクセスが約1時間に。平成28年度には、圏央道がつくば方面へ全線開通し、成田方面へも接続され、ますます便利になりました。
境町は、アクティビティやイベントが盛ん。
利根川河川敷でセグウェイ体験を楽しめる施設があり、初心者でも安心して楽しめるよう、専門インストラクターがサポートします。雄大な利根川を眺めながらゆったりと楽しんだり、アクティブに滑走したりと、自由にコースを選べるのが魅力です。
また、利根川大花火大会は、全国的に有名な3大花火師らが競演し、夏の夜空を2万2800発の花火が彩ります。
境町は「子育て支援日本一」を目指しており、とくに英語の教育環境の充実を目指しています。
「すべての子どもが英語を話せる町へ」というビジョンのもと、英語教育に力を入れ将来的に国際的なビジネスや文化交流の場において活躍できる人材を地域から育てることを目指しています。