南九州市の特徴
みな みりょく！南九州市
南九州市は、薩摩半島の南部、鹿児島市の南西部に位置し、南は東シナ海を臨みます。
日本有数の農業地域で、農業産出額は国内10位前後。
肉牛や豚、鶏卵などの畜産が盛ん。サツマイモ、キャベツ、大根、ニンジンなどの生産量も多くなっています。なかでも茶は栽培面積、生産量ともに国内1位。
南九州市はこんなとこ
知覧は、武家屋敷が並ぶ薩摩の小京都とも言われます。
知覧地区には武家町があり、庭園が国の名勝に指定されています。
江戸時代、知覧は薩摩藩がもっとも重視していた地域のひとつ。
知覧武家屋敷庭園は国の重要伝統的建造物群保護地区に指定されている国の名称です。
南九州市はこんなとこ
標高466m、南薩摩を一望できる大野岳は、山頂周辺が公園として整備されています。
頂上のしろろ展望台からは、開聞岳や池田湖、東シナ海を望むことができます。
