宇城市の特徴
美しい田園風景と不知火海の文化に彩られた未来に輝くフロンティアシティ・宇城
熊本県宇城市は熊本県のほぼ中央にある市で、国道3号線が通ります。美しい田園風景と都市的機能とバランスの取れた水と緑の豊かな地市です。
宇城市はこんなとこ
宇城市の就業割合は、第1次産業が16.12%、第2次産業が21.93%、第3次産業が61.4%と、バランスの取れた産業構造。豊かな自然条件を生かして、米、メロン、デコポン（＝シラヌヒ）、花卉、野菜、落葉果樹などの栽培が盛んです。宇城市をフルーツ王国として知られ、特に、ポンカンと清見を掛け合わせた品種であるデコポンは、宇城市（旧不知火町）が発祥の地です。
宇城市の特産品には、デコポンの他にもトマト、メロン、モモ、梨、ブドウ、栗、柿など豊富。また、米どころである八代平野を控え、砂川水系の清洌な地下水が豊富に湧出するため、白玉粉の製造も行われています。
さらに、有明海と不知火海の潮流が交わる三角周辺の海域では、四季折々に旬の地魚が豊富に獲れ、このしろ（コノシロ）、夏にはコウイカ（甲烏賊）などが有名。
