玉城町の特徴
元気に暮らせるまち ふるさと玉城
玉城町は、三重県の伊勢市に隣接する町で、古くから伊勢参宮の宿場町として栄え、世界遺産「熊野古道」の街道起点をなす要衝として知られています。町の中心には田丸城跡があり、城跡からは広がる美しい田園風景を一望できます。
玉城町はこんなとこ
玉城町の特産品としては、三重県産コシヒカリが有名で、平成30年には新嘗祭で皇室献上米にも選ばれました。宮川を水源として育てられたもので、豊かな味わいが特徴です。
玉城町の松阪牛は、細やかなサシ（霜降り）と甘く深みのある香りが特徴です。また、長期肥育により脂肪の溶け出す温度が低く、非常に柔らかい舌触りを持っています。松阪牛のきめ細やかなサシと独特の香りが、贅沢な味わいを提供します。
玉城町では障がい者施設「身障者就労センター上々」と地元のレストラン「旬菜 野の花亭」のコラボ商品である、贈答用オリジナル箱入りの3種の生うどん（3食入り×2箱）＆玉城ブーブーカレーセットが人気です。日頃不足しがちな栄養を手軽においしく摂れるように開発されており、ふるさと納税の返礼品としても好評を博しています。
