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下北山村

下北山村の特徴

きなりの郷 下北山

下北山村は奈良県の南東部にある村で、北部と東部で上北山村、西部で十津川村、南部で和歌山県北山村、東南部で三重県熊野市に接しています。村の約半分は「吉野熊野国立公園」に指定されており、四方を山々に囲まれ、西には1300年の歴史を持つ世界遺産「大峯奥駈道」があります。
大峯奥駈道は、古代から修行の場として開かれ、吉野(奈良県)と熊野三山(和歌山県)を結び、全長100km以上といわれる大峰山脈をたどる聖なる道です。
下北山村は奈良県で最も早く桜が開花する場所であり、桜の見頃に開催される桜まつりには多くの観光客が訪れます。

下北山村はこんなとこ

村内は南北に国道169号線、東西に国道425号線が貫き、8つの集落は国道と県道によって結ばれています。

国道169号線を走り下北山村に入ると、広大な芝生のグラウンド「下北山スポーツ公園」があり、大会や合宿地として全国からスポーツファンが訪れます。公園内には地元食材を活かしたレストランや温泉施設、宿泊施設が整っています。「きなりの湯」は“美人の湯”として人気の天然温泉で、施設内のレストランでは地元の食材を味わうことができます。

下北山村では、自伐型林業が推奨されています、森林の経営や管理、施業を山林所有者や地域が自ら行う自立・自営型の林業です。大規模な設備を必要としないため新規参入しやすく、他のビジネスとの兼業も可能で、多様な森林経営が可能です。

下北山村の農業は、自家栽培・自家消費を行う兼業農家が中心です。高齢化に伴い遊休農地が増加しているため、農地の有効利用を図り、風土に適した特産物の開発にも取り組んでいます。

村内を循環するバスはありますが、便が少ないため、買い物や通院には車があると便利です。都会に比べると生活費は安く、一軒家の家賃も1万円~3万円の物件が多いです。
移住・定住を希望する方には、村での暮らしに慣れていただけるよう、情報提供を含めて全力でサポートします。田舎は支え合いで生活が成り立っていますが、慣れるにしたがって、素朴で優しい人柄とおおらかな土地柄に愛着を持つようになるはずです。

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下北山村の魅力

池原ダム
ダムの直下には下北山スポーツ公園が広がっており、さまざまなスポーツを楽しむことができます。
前鬼エリア
伝説が残る神秘の聖地です。約1300年前、夫婦の「鬼」であった「前鬼」と「後鬼」が住み着いた地と伝わります。
下北山スポーツ公園きなりの郷
下北山スポーツ公園きなりの郷は、スポーツ、アウトドア、食、温泉が揃った交流拠点です。

下北山村以外の魅力

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