掛川市の特徴
健康・安全・安心、幸せ感じるまち 掛川
掛川市は、静岡県西部にある市で、静岡市と浜松市のほぼ中間にあります。市の北部には標高832メートルの八高山をはじめとする山地が広がり、中央部には小笠山丘陵、南部には遠州灘に面した砂浜海岸が広がります。新幹線掛川駅や2つの東名高速道路のインターチェンジなど交通アクセスが良く、「ほどよく田舎でありながら都会の利便性も兼ね備えた」バランスの取れた町です。
掛川市はこんなとこ
掛川市は、特産品である「深蒸し掛川茶」は全国茶品評会で通算21回もの産地賞を受賞するなど、全国屈指のお茶処として知られています。
また創業支援も積極的で、市内には、掛川駅から徒歩5分の場所に「コワーキングスペースkakegawa」があります。このスペースは、NPO法人かけがわランド・バンクが空き店舗を活用して運営しており、空き家問題の解決や地域の活性化を目指しています。
コワーキングスペースは、事業者の交流拠点となり、新しい発想や人脈の形成が行える場です。賃貸オフィスなどよりも低コストで利用できるため、起業の拠点とする人も増えています。
