四国最東端 光のまち
徳島県阿南市は四国の最東端にある海に面した町です。かつての城下町である富岡町周辺に中心市街地が広がり、橘町では副都心的な市街地が形成されています。
阿南市には美しい自然環境が広がり、北の脇海水浴場と淡島海水浴場の二つの海水浴場があります。市内を流れる一級河川の那賀川や桑野川ではSUP(スタンドアップパドルボード)などのウォーターアクティビティも楽しむことができます。また、四国霊場第21番札所の舎心山常住院太龍寺や第22番札所の白水山医王院平等寺があり、これらの寺院へ続く古くからの遍路道はお遍路さんに親しまれています。
阿南市は豊かな特産品でも知られています。
「阿波牛」は肉の旨みと脂肪の甘みが特徴で、徳島県南部の那賀川下流域にあるのべ牧場で丹誠に育てられた極上の牛肉です。旨みが強く、脂肪には独特の甘みがあります。
無添加の純苺ジャムは、阿南の竹炭ろ過水を使用して栽培されたいちごを原料にしています。着色料、香料、保存料を一切使用していないため、お子様も安心して食べることができます。
徳島が誇るブランド地鶏「阿波尾鶏」は、通常よりも長い飼育期間と広い鶏舎で育てられ、活動量が多いことで知られています。そのため、肉色が濃く、コクのある旨味と適度な歯ごたえ、そして柔らかくモッチリとした食感が特徴です。